仮想通貨のEidoo(EDO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Eidoo(EDO)とは誰もが安全で簡単に使える仮想通貨の管理プラットフォームを構築しています。
簡単にいうとウォレットアプリを提供しているということで、現在はイーサリアムとERC20トークン、ERC223トークンを単一のアドレスで管理することができるようになっており、将来的にはビットコインなどの保管もできるようになるとのこと。
プライベートキーはユーザー自身が暗号化されたデバイスで保管することになり、万が一の時には便利なリカバリーツールも用意されています。
更にEidooは取引所としての機能やICOに参加できる機能も実装する予定になっています。
これが実現すればウォレット内で通貨を両替するような感覚で通貨同士の交換(BTC⇔ETHなど)ができるようになります。
またICOへの参加も気軽にできるようになるので暗号通貨投資をしている人にとってはありがたい機能ですね。
将来的にはデヴィットカードの発行も行う予定となっており、ウォレット系のプロジェクトの中ではかなり規模の大きなものになっています。
公式アプリはすでに完成しており、配信からわずか2カ月で14万件のダウンロードがあったほど注目を集めています。
ウォレット系のアプリは持っているだけでエアドロップなどお得なイベントに参加できることもあるので、是非インストールしてみてください。
Eidoo(EDO)の時価総額
EDOの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング171位で1EDOあたり104円となっていました。
ここ最近は順位に大きな変動はありませんでしたが、プロジェクトが進行していけば更に順位が上がることが期待できますね。
Eidoo(EDO)のチャートと今後の将来性は?
EDOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
ICOの時点での価格はわからなかったのですがチャートでは200円ぐらいからスタートしています。
取引所のチャートを見てみるとどうやら公開時には更に1.5倍ぐらい高かったようです。
下落後Binanceに上場したことにより一気に2倍近く高騰し、2018年の仮想通貨全体の高騰時には700円以上を記録しました。
現在は仮想通貨の地合いが悪いことから価格は低くなっていますが順位はそれほど変動していません。
今後取引所の機能やデビットカードなどが発行されると価格は上昇すると考えられます。
今のうちに仕込んでおけばおいしい思いができるかもしれませんね。
Eidoo(EDO)が購入できる取引所は?
現時点ではBinanceでの取引量が最も多くなっています。
日本人にも使えて手数料も安いのでまだ口座を開設していない方はこの機会に是非作ってみてください。