仮想通貨のLinkey(LKY)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Linkey(LKY)とはブロックチェーン技術を利用した仮想通貨や保険、先物などの低リスクから高リスクの投資をアドバイスする資産金融プラットフォームを提供しています。
Linkeyでは現在の仮想通貨投資市場に関してカオスな状態となっており投資家は大きなリスクにさらされていると警鐘を鳴らしています。
また仮想通貨市場の参加者の大部分は、リスクアセスメント、関連する投資知識、プロジェクトを特定する能力が欠如しているとも語っています。
こうした状況の中、Linkeyは投資家が低リスクで安全に投資ができるようにプロによる投資コンサルティングを行ってくれたり、ブロックチェーンによる金融サービスを提供してくれたりします。
もちろんリスクヘッジを行ってくれたり、どの銘柄に投資すべきかあらゆる情報を提供してくれるので初心者の方でも安心して利用できるようになっているようです。
ただ公式サイトを見る限りではどのようにコンサルティングを行ってくれてアドバイスをしてくれるのか、また金融機関と連携してと書いてありますがパートナーなどが表記されていないことから若干の不安が残る印象ではありました。
Linkey(LKY)の時価総額
LKYの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング166位で1LKYあたり87円となっていました。
2018年の8月に公開されたばかりでいきなりこの順位なのでそれなりに注目は集まっているようですね。
ただ判断要素が少なく本当に信頼できるプロジェクトなのか測りかねる部分はあります。
Linkey(LKY)のチャートと今後の将来性は?
LKYの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
ICOの時点での価格はわからなかったのですがどうやらプライベートセールしか行われなかったようですね。
一般による参加がなかったため公開後の下落はまだないようですが、おそらく情報が少なすぎることから一般投資家も参入するべきかどうか迷っているので価格に大きな変動がないのだと思われます。
ロードマップを見ると投資サービスが始まるのは2019年に入ってからで、パブリック&プライベートチェーンのアルファ版が稼働するのも2019年の後半のようです。
もしかしたら今が仕入れ時なのかもしれませんがちょっとリスクが高いですね。
投資するならもう少し情報が開示されてからの方がいいでしょう。
Linkey(LKY)が購入できる取引所は?
現時点ではBCEXでのみの取り扱いとなっています。
新興の取引所ですが今後成長が期待できる取引所でもありますのでまだ口座を作っていない方は作っておくことをおすすめします。