仮想通貨のLympo(LYM)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Lympo(LYM)とはブロックチェーンを利用したフィットネス&ヘルスケアのためのプラットフォームを提供しています。
簡単にいうとユーザーは健康促進のために運動を行うと報酬としてLympoがもらえるという仕組みになっています。
健康のために運動をしているのにそのうえ報酬までもらえたらモチベーションはアップしますよね?
最近アプリでもフィットネス系の物が増えてきており、ランニングをする際にはスマートフォンでアプリを起動してから走っているという人も多いのではないでしょうか?
こうした日常の活動で仮想通貨が得られるようになれば運動している側からすると非常にうれしいですよね。
もちろん仕組みとしてはそんな単純なものではなく、ユーザー以外にもジムやトレーナー、フィットネス会社、はては保険会社まで恩恵を受けられるようになっています。
更にたまったデータを使って新たにフィットネスやヘルスケア関連の事業を立ち上げる際のスタートアップにも利用することができます。
フィットネスやヘルスケア関連のICO(クラウドファンディング)が行えるというわけですね。
個人的にはフィットネス系の仮想通貨にはすごく期待しているので今後が楽しみです。
Lympo(LYM)の時価総額
LYMの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング323位で1LYMあたり1.48円となっていました。
プレセールでは1ETH=30000LYMだったようで、当時のレートで1枚当たりだいたい3.5円ぐらいだったようですね。
そこから考えると半分以下に下落していますが、伸びしろたっぷりであるとポジティブにとらえることもできるでしょう。
Lympo(LYM)のチャートと今後の将来性は?
LYMの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
チャートを見ると6月の初めに15円ぐらいまで高騰していますね。
現在の価格からすると10倍に高騰していることになるのでこの先期待感はありますね。
ロードマップを見ると2018年中にウォレットがつくられ、2019年からはマネタイズが可能になるようです。
書いてなかったのですがおそらくは並行してアプリケーションの開発なども行われるのでしょう。
ウェアラブル端末を使ったものも考えているようなので、そのあたりのことがどうなっているのかも気になりますね。
フィットネス系ではかなり話題を集めているようなのでこの先の開発に期待しましょう。
Lympo(LYM)が購入できる取引所は?
現時点ではGate.ioやBitForexでの取引量が多かったです。
Gate.ioは中堅の取引所ですがBitForexは24時間の取引量で取引高1位を記録するなど人気のある取引所であるためこの機会に口座を作っておいても損はないと思いますよ。
自分の使いやすい方で取引してみてください。