仮想通貨のREBL(REBL)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
REBL(REBL)とはEコマース、小売業、その他あらゆるビジネスに対応できるブロックチェーンを提供し、コミュニティ重視のプラットフォームを展開しています。
一般的な企業がブロックチェーンを導入するのは難しいのが現状であり、現在は投機的な側面ばかりが注目されています。
REBLではそうした状況を改善すべく、ブロックチェーン以外にもビジネスで利用できる決済システムなどをツール化し気軽に導入できるようにしています。
また投機目的で利用されるのを嫌いICOを行わず、トークンはすべてエアドロップにより配布されました。
個人的にはこういった本当に未来のためのプロジェクトを展開している通貨は信用できますね。
マイニング報酬が一部に独占されないようにコンセンサスアルゴリズムにはPoSを採用しており、保有しているだけね年利10%前後の報酬が得られるシステムを構築しています。
こうしたシステムによってコミュニティが活発になり長期的にプロジェクトに参加してくれる人が増えることを期待しているようです。
ブロックチェーンを提供しているサービスとしては珍しく導入後のアフターサービスまで考えているようなので、プロジェクトの本気度がうかがえますね。
REBL(REBL)の時価総額
REBLの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング581位で1REBLあたり2.55円となっていました。
順位こそ低いですが、この日の取引高はトップ100に入るほど多くなっており、注目を集めている通貨であることがわかります。
REBL(REBL)のチャートと今後の将来性は?
REBLの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
公開直後に一時的な上昇がみられましたが、やはりエアドロップで配布している通貨であるため売り圧が強くなってしまったようです。
時期が悪かったということもありますね。
長らく下落傾向にあったのですがつい先日取引高が急増しました。
理由はわかりませんでしたがここから大きな値動きがあるかもしれませんね。
まだBit-Zにしか上場していないため大手に上場した際のキャピタルゲインにも期待できると思います。
興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか?
REBL(REBL)が購入できる取引所は?
先ほども触れたように現時点ではBit-Zにのみ上場しています。
それでもかなりの取引量になっているので注目を集めているのは間違いないでしょう。
時価総額ランキング的にも今から保有しておくといいことがあるかもしれませんね。