仮想通貨のPrimas(PST)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Primas(PST)とは高品質なコンテンツ配信・評価プラットフォームを構築することを目的としています。
現在、インターネットで何か調べ物をする時はグーグルなどの検索エンジンを利用してキーワードを打ち込んで記事を見るというプロセスをたどる方がほとんどだと思います。
しかしながらこの時表示される記事は検索エンジンが独自に評価した順位に基づくもので、本当にユーザーにとって価値あるコンテンツかどうかは微妙なこともあります。
そしてその裏では本当に価値のあるコンテンツが埋もれてしまっているのが現状です。
Primasはそうした状況を打破するために独自の情報発信プラットフォームを作り、そこにコンテンツを配信し表示される記事はユーザーの評価に基づいた順位になるサービスを開始しました。
いい評価を受けたコンテンツは上位に表示されるだけでなく報酬としてPSTトークンを受け取ることができるようになっています。
投稿したコンテンツはブロックチェーンで安全に保管され、オールネットワークで転載を追跡することでコンテンツを保護してくれます。
すでにプラットフォームはオープンしており自由にコンテンツを配信できるようになっているので興味のある方は使ってみてください。
Primas(PST)の時価総額
PSTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング330位で1PSTあたり31.61円となっていました。
これから投資するにしてもちょうどいい価格となっており、1日の取引量もトップ100前後と比較的多いのでこれから期待できると思います。
Primas(PST)のチャートと今後の将来性は?
PSTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
ICOの時の価格はわかりませんでしたが、公開直後に高騰しその後は下落しています。
2018年の3月ごろにピークを迎えており100円を超える価格となっているのですが、メインネットの稼働などのニュースがあったのかもしれませんね。
取引量はそれなりにありますが最近も下落傾向となっています。
今後はパートナーシップの拡大とユーザーの獲得に力を入れていくようです。
開発チームに日本人が入っているためか公式サイトが日本語に対応しており、ホワイトペーパーも日本語になっている物があるので興味のある方は読んでみてください。
https://primas.io/pdf/primas-1.3.1-ja.pdf
個人的には非常におもしろいと思うので何記事か書いてみて様子を見てみたいと思います。
Primas(PST)が購入できる取引所は?
8割近くがLBankで取引されていました。
OKExなどの大手にも上場はしていますが流動性を考えたらLBankで購入するのがいいでしょう。
興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか?