仮想通貨のUbiq(UBQ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Ubiq(UBQ)とはイーサリアムをベースに開発されたプラットフォーム型の仮想通貨で、機能としてはイーサリアムとほぼほぼ同じことができます。
つまりUbiqのプラットフォームを利用してDappsを作ったり、新たにICOを始めたりができるというわけです。
これまでにUbiqのプラットフォームを利用した『QWARK』『APX』という仮想通貨が生まれています。
Ubiqはイーサリアムの機能を継承しているほかにも以下のような特徴があり高騰が期待されています。
- コミュニティが強い
- ICOを実施していない
『Slack』というエンジニアが好んでよく使うツールがあるのですが、Ubiqのコミュニティにはすでに4000人以上の技術者が集まってコミュニティを形成しているといわれています。
それだけエンジニアから指示を得ているということになり、Dappsの開発が始まるとかなりの勢いになるのではないかと期待されています。
またコミュニティが強いことによりICOを行わなくても資金を集めることができており、ICOが行われることなく一般に流通し始めました。
このような仮想通貨はプロジェクトやビジョンがしっかりしている物が多く、これも高騰が期待される要因となっています。
いくらイーサリアムがすごくても一強になるということは考えづらく、対抗馬となるのがUbiqになるのではと期待されているのです。
Ubiq(UBQ)の時価総額
UBQの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング146位で1UBQあたり141円となっていました。
Dappsが普及すればするほど価値が上がっていくことになると思いますので将来性抜群だと思われます。
なお現時点でUbiqの時価総額が59億円で、イーサリアムが5兆3000億円なので約1000分の1ということになりますね。
この時価総額の差も高騰するのではないかという期待になっているというわけです。
Ubiq(UBQ)のチャートと今後の将来性は?
UBQの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
ICOの時点の価格はよくわからなかったのですが、チャートを上では最も安い価格が0.7円ぐらいでした。
そして2018年の仮想通貨全体の高騰時には700円を超えていたので、1000倍に高騰したということになりますね。
残念ながらイーサリアムに肉薄することはできていませんし、他の○○版イーサリアムに比べても時価総額は低くなっています。
しかしSNSは頻繁に更新されていますし、業界の著名人にもUbiqを指示している方は多数いるようです。
これから開発が進めば大化けする可能性はあると思いますよ。
興味のある方は今のうちに仕込んでおけばおもしろいと思います。
Ubiq(UBQ)が購入できる取引所は?
Ubiqは7割以上がBittrexで取引されています。
上場している取引所が他にはUpbitとCryptopiaとLiteBit.euしかないので、これから大手に上場されれば価値はどんどん上がっていくことになるでしょう。
Bittrexの口座を持っている方はここで購入してみてはいかがでしょうか?