海外取引所KuCoinで本人確認(KYC)を行う方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
KuCoinでは本人確認をしなくてもトレードを始めることができるのですが、これを行っていないと2018年の11月以降引き出しが2BTCまでという制限が付いてしまいます。
もちろん2BTCなら困らないという人がほとんどだと思いますし、実は私もまだ本人確認は行っていません。
というのもちょっと困った点があって先に進めないのです。
それも交えて説明していきますね。
本人確認を行う場合はアカウントタブから「KYC Verification」を選択してください。
すると個人か法人かを選ぶようになるので個人を選びましょう。
先に進むと注意書きがあり、簡単に説明すると18歳以上でここからの入力は英語でしてくださいねと書いてあります。
条件を満たしている場合はContinueをクリックして先に進みましょう。
KuCoinの本人確認は3段階になっているためまずは一番上のBasic Infomationを進めていきます。
すると下記のような入力欄が出てきます。
①名
②姓
③性別
④誕生日
⑤電話番号(日本は+81)
⑥国
⑦市区町村
⑧都道府県
⑨郵便番号
⑩番地
⑪部屋番号
⑫住所が分かる書類(請求書など)
赤印がついたものは必須なのですが、私が住んでいる住所は一軒家なので部屋番号や建物の名前などはありません。
なのに必須・・・。
どうしたものか。。。
ということで私はここでつまずいてしまいました。
今現在解決策を探し中です。
普通に部屋番号などがある住所の方はそのまま勧めていってもいいと思いますよ。
ちなみに住所が分かる書類は住所と名前がきちんと書いてあるものなら何でもよさそうですので該当する書類をアップロードしてみてください。
また状況が進展したら追記していきたいと思います。