仮想通貨のCEEK（CEEK）とは？チャートから見る今後の将来性は？

仮想通貨のCEEK（CEEK）とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

CEEK（CEEK）とはVR空間にコンサートホール、スポーツアリーナ、劇場などを作りライブなどの臨場感を味わえるように作られた仮想通貨になります。

VRと言えばゲーム系が多いですが、この仮想通貨はエンターテイメントを盛り上げるために作られているんですね。

イーサリアムをベースに作られたERC20トークンであるため機能も優れています。

CEEKには以下のような特徴があります

日本でも最近問題になっていますが有名なアーティストになるとチケットを確保することが困難になり、そもそもライブ会場を確保するのも一苦労です。

CEEKを利用すればチケットの売り切れを心配する必要もなくなりますし、家にいながらライブに参加することができるようになります。

アーティストも場所を確保する必要がなくなるため両社にとってメリットがありますね。

日本にも似たようなアプリがありますが、まだ無名の新人に対してトークンの所有者は投票を行うことができます。

無名のころから応援することで自分が育てたアーティストという優越感を得ることができますし、本当にいいアーティストならこれで名を売ることもできますね。

CEEKトークンはチケットなどを購入するだけでなくバーチャルグッズなども購入することができるようです。

やり取りに関してはイーサリアムのスマートコントラクトが実装されているため、トラブルが起こることもなくやり取りすることができるでしょう。

アーティストは「Celebrity Coin Mint」と呼ばれる独自のコインを発行することができ、チケットやバーチャルアイテムを販売できるようになり収益性を高めることができるようになるそうです。

これならアーティストもこれまで支払っていた無駄な経費を削減することができますし、収益性が高まることによってライブも行いやすくなりますね。

もちろんアーティストだけでなくスポーツ観戦や映画鑑賞などにも利用することができるようになっているため将来性はあると思います。

参考動画があったので掲載しておきますね。

CEEKは2018年5月21日時点でまだ上場していません。

今後の動向についてはわかり次第お知らせします。

チャートに関しては随時追記していきます。

CEEKはエンターテイメントに特化したVRであり、現時点ですでにヘッドセットが販売されています。

各業界でも非常に期待されており、Universal Music、Apple、T-Mobile、Baptist Healthなどの世界的に有名な企業とも提携しています。

なによりすでに専用のヘッドセットが販売されており、専用のアプリをインストールすることによってVRを楽しめるようになっているというのが大きいですね。

すでにICOを終了しているため購入したい方は上場されるのを待ちましょう。

情報が入り次第随時追記していきます。